円安とその対策について


ここ数年円の力が弱くなっています。
つまり円安!


昨日の日経新聞には
「円の実力、53年ぶりの低水準、家計の負担20万円増」と掲載されていました。


その要因は、長引くデフレと金融緩和(低金利)によって
円の魅力がどんどん無くなってきて円安になり、
この2年間で家計の負担が約20万円増えていると記事にはあります。


今後はどうか? それは分かりません。
でも対策は必要です。


その対策は、

①外貨を持つ

②運用してお金を増やす、

等が方法として挙げられます。


中には
「私は海外行かないしずっと日本にいるから外貨いらない」
という人がいるかもしれません。

でもそうではなく、
お金を守るために外貨を持つという考え方も必要です。

実際に日本に住んでいても
最近の為替の影響で光熱費等で生活にダメージを受けています。

また、運用についても国が
「資産運用立国」
「資産所得倍増計画」
と言った施策を打ち出し運用を後押しする環境を整えつつあります。

新NISAもその一つです。


なので皆さん、早く行動にうつして下さい。
分からなければ何でも聞いてください。